約3か月ぶりに園内研修の木鶏会を開催しました。
まずは、会を始める前に恒例のアイスブレイク。
みんなで全身を使って「ムカデじゃんけんゲーム」をしました。
大いに盛り上がり、かなりいいウォーミングアップになりました。
なな先生と舞先生が、8月の研修で学んだことを、即実践してくれました。
今回のテーマは『時代を拓く』でした。
いつものごとく、あらゆる感想が飛び交いました。
「50年先の日本に未来があるか」という記事の感想が多かったです。
50年先の未来と聞くと、真っ先に思い浮かんだのが、日頃接している園児の子どもたちの未来です。
しかい、劇薬はありません。ただただ、地道な努力を要する。
記事によると、「足下に転がっている、自分たちが当たり前だと思っているものの価値にもう一度気づくこと」だと。
子どもたちの未来のために、日頃から地道に道徳心を伝えていく上でも、私たちスタッフが、自分自身の研鑽に励まないと、背筋の伸びる思いが改めてしました。
園長は、8月に全国の木鶏会の会長で、複合施設を経営されている社長のところへ、門を叩きに大阪まで行きました。
その時の社長との出逢いのエピソードを紹介してくれました。