鹿屋社会福祉協議会の手話サークル”やまびこ”さんの会員様がご来園しました。
昨年度、この手話サークルとの交流によって、おゆうぎ会、そして卒園児でも披露しました。
昨年の年長組の子どもたちが一生懸命練習に励んでいる姿を目の当たりにしていた、在園児にとっては、決して遠い存在ではなさそうです。
始めに、サークルの方たちが、手話の「あてっこゲーム」をしました。
その後、「虹」の歌の歌詞に合わせて、手話を教えて下さいました。
初めての年少組やチャオ組の子どもたちも、珍しそうな顔をしながらも、興味津々に手話サークルの先生方に注目していました。
大人も子どもも一体感のある光景が見られました。
この会を通じて、子どもたちが、障碍を持っている人との会話を楽しんだり、困っている人の手助けになることを少しでも感じ取ってくれたらいいなと思います。
改めてですが、手話サークルの先生方、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。