小動物園へ 

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SDGs 目標 15番・・・・「陸の豊かさも守ろう」

年少組の子どもたちは小動物園に見学に行きました。

動物園に入るとまず、キジやチャボなどの鳥たちが目に飛び込んできました。

興味津々の様子で鳥たちを眺めていました。

その次のコーナーに行くと、今日最も大きな子どもたちのはしゃぎ声が聞こえました。

檻の中にウサギがいっぱい。

連れて帰りたい

えさをあげたい

など、ウサギがかわいくてしょうがないご様子です。

中には、ガラス越しに、ウサギに向かって思わず頬ずりをするくらいに。

その後、孔雀の所へ行きました。その瞬間でした。

撮るタイミングが少しずれましたが、その後羽根を全開にしてしてくれました。

なんと孔雀が大きな羽を広げてくれて、思わず子どもたちから、「わー、すごい」と大歓声が上がりました。

今回の取り組みの目的は、まず動物に親しみを持ってもらうことです。そして、動物はイヌや猫ばかりでなく、様々な生き物がいることを知ってもらい、身の回りの生き物を見たり触れたりすることで、動物たちに対する愛着もわいてくるはずです。

この機会に、子どもたちがさらに動物たちのことに興味を持ってくれたら良いなと思います。

プチ遠足になりました。楽しんでくれてなによりでした!
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