ゴミ拾いから考えるSDGs

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身近なことからやってみよう!

近くの公園までミニ遠足に行ってきました。

普段以上に異年齢同士のふれ合い活動が出来ました。

天気もよかったので、思いっきり公園で全身を動かしての遊びをして、子どもたちも大満足の一日になりました。久々に大空の下、みんなでお弁当もおいしくいただきました。

最後には、みんなで公園のゴミ拾いをしました。ゴミを拾う前に、まず先生が公園をきれいにすることの大切さを子どもたちに伝えてくれました。

今回はSDGsの目標11、15についてみんなで考えてみました。

まず目標11。公園は、この町に住んでいる多くの人が使う施設です。みんなが住みやすい町にするために、「来た時以上にきれいにしようね」と声をかけて、一斉にゴミ拾いをしました。

そして、目標15。公園にたくさんの草花や樹木が多く実り、豊かな緑を増やすには、常に公園をきれいにする必要があります。

子どもたちは、必死になって、競うように細部までゴミがないか時間ギリギリまで探し回っていました。おかげさまで、ゴミ一つないきれいな状態で、公園をあとにしました。

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