第25回 12月社内木鶏会 職員感想文

今回も職員の感想文をご紹介します。

  • 与えられた持ち場で、自分の出来ることを懸命に努力する。
  • 自分のためではなく、大切な人のために努力することで、周囲からの支援を受け、より大きな成果を得る

ということを、某先生の感想文から、すごく感じました。

テーマ:ギブ・ギブ・ギブ&テイクの姿勢が人生を切り開く
 山岡さんは常にお客様の立場となり考えられる人であり、それを行動にうつすこと
が出来ていました。売り込みをしたわけではないのに、その行動を見ていた人が山岡
さんのところから自販機の買い替えをお願いしたいと言っており、その努力と頑張り
はどこかで必ず誰かが見ているものなのだと感じました。

園でも誰かの為に園の為にと考えながら陰で努力している先生方の姿をよく目にします。

朝早くから掃除をしてくださったり、自分の担当ではない行事の準備、手伝いをしてくださったり、

子どもが楽しめるように製作準備を行ったりとたくさんの陰の努力を目にしました。

人の為に尽くした行為は必ず自分に返ってくる。これにはものすごく共感しました。私も
先輩方にたくさんサポートしていただき感謝することばかりです。その為、私も助け
ていただいたぶんを返したいという気持ちになります。


「敬店愛品」という言葉が特に印象に残りました。私たち保育者も、常にこども達、
保護者の幸せを思い、自分たちの保育に自信を持ち、この仕事は誰にでも出来る仕事
ではないことを忘れずに誇りを持ち、日々の保育を行わなければならないと改めて思いました。

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